5月4週目、AMP内で取り上げたニュースの中から、編集部厳選のトップ10を紹介する。
1位 ホンダ、月額定額のサブスク「楽まる」開始 好きな新車をオールインワンで利用可能
Hondaは、全国のHonda Cars(ホンダカーズ)店で新たな月額定額金融商品「楽らくまるごとプラン(略称:楽まる)」の取扱いを開始すると発表した。
2位 サイバーエージェント、エイベックスの筆頭株主に 第三者割当による自己株式処分を決定
エイベックスは、5月27日付の取締役会において、サイバーエージェントを処分予定先とする第三者割当による自己株式の処分を行うことについて決議したと発表した。
3位 JR東日本環境アクセス、清掃用車両においてユーグレナ社のバイオ燃料を使用 カーボンニュートラル実現へ
JR東日本環境アクセスとユーグレナは、JR東日本環境アクセスが所有・運行する清掃用車両において、ユーグレナ社の次世代バイオディーゼル燃料(以下、バイオ燃料)を2021年5月10日より使用開始したことを発表した。
4位 ITエンジニアの9割が「MacよりWindowsを使いたい」 TECH Street調査公表
転職サービス「doda」などを提供するパーソルキャリアが運営するIT・テクノロジー人材のための社会人コミュニティ「TECH Street」は、日本全国のITエンジニア403名を対象に「理想の開発環境に関するツール・サービス調査」を行い、結果を公表した。(一部抜粋)
5位 若者世代に調査 東京五輪「無観客開催」3割・「中止」3割 ワクチン接種は6割が「来年中」と予想
CCCマーケティングとTポイント・ジャパンは、「東京五輪の開催」「今後の学校の授業形態」「若者世代のワクチン接種時期」「緊急事態宣言の効果」について、全国の10~29歳の若者世代から6,077件の回答があったとし、結果を発表した。
6位 早稲田大学とサントリー、「ボトルtoボトル」の循環型社会へ向け協定締結
早稲田大学とサントリー食品インターナショナル(サントリー)は、循環型社会形成を通した持続可能な社会の実現に貢献するために、「資源循環型社会の実現に関する協定書」を締結した。
7位 アディダス、1km走るごとにプラボトル10本相当の海洋プラごみを回収する「RUN FOR THE OCEANS」5月28日~6月8日開催
アディダス ジャパンは2021年5月28日~6月8日の期間中、海洋プラスチック汚染に対する世界規模のサステナブルなムーブメント「RUN FOR THE OCEANS」を開催すると発表した。
8位 LINE、電子請求書導入 7月より順次
LINEは、同社が受領する請求書において7月より電子請求書を導入すると発表した。
9位 「Cookie利用の同意バナー表示」大企業の7.0%に留まる 米英より導入遅れる Priv Tech公表
ベクトルの子会社であるPriv Techは、日本国内での上場企業の2,001社をはじめ、ロンドン証券取引所が発表する時価総額上位350社および米フォーチュン誌が総収入に基づいて発表する上位500社を対象に「Cookie利用に関する同意バナー表示傾向」調査の第2弾を、2021年3月に実施し、結果を公表した。
10位 8割以上が生理休暇を利用したことがない キャリア転職センター、生理休暇の実態に関する調査を実施
東晶貿易が運営するキャリア転職センターでは、「生理休暇の実態に関する市場調査」を実施し、結果を発表した。調査対象の84%は生理休暇を利用したことが無く、約6割の女性が「労基法に定められていることをしらなかった」という結果がわかったという。