アニプレックスは、『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が今日までにアメリカ、台湾、香港、オーストラリア、中南米など45の国と地域で上映が行われ、日本を含めた全世界での累計来場者数は約4,135万人、総興行収入は約517億円を記録していることを発表した。
日本国内では、累計来場者数2,896万6,806人、興行収入400億1694万2050円を記録。
4月23日に4DX・IMAXを含む約1,600館で公開となったアメリカでは、5月21日までに累計推定来場者数約351万人、興行収入43,956,487ドル(約47.8億円)を記録しているという。
今後は英国、アイルランド、オランダ、トルコ等での公開も予定されており、「鬼滅の刃」がさらに多くのファンへと広がっていくことが期待されるとしている。
主な海外地域における公開実績は、以下のとおり。
なお、興行成績が確認できている海外の国と地域は以下の通りとしている。
台湾、香港、マカオ、シンガポール、フィリピン、ベトナム、インドネシア、タイ、ラオス、カンボジア、マレーシア、ブルネイ、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、フィンランド、スペイン、メキシコ、グアテマラ、ホンジュラス、エルサルバドル、ニカラグア、コスタリカ、パナマ、コロンビア、アルゼンチン、ブラジル、プエルトリコ、トリニダード・トバゴ、ドミニカ共和国、アメリカ、カナダ、アイスランド、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、オマーン、エジプト、クウェート、バーレーン、イラク、フランス、ルクセンブルク、ロシア、デンマーク
同作品のブルーレイおよびDVD発売は、6月16日が予定されている。