スターバックス コーヒー ジャパンは、4月2日より、南大西洋に浮かぶ絶海の孤島で栽培された希少なコーヒー「セントヘレナ アイランド」をスターバックス リザーブ® ロースタリー 東京(以下、ロースタリー 東京)にて、昨年に引き続き販売すると発表した。

絶海の孤島で栽培されたコーヒーを、今年は店内でも楽しめる

セントヘレナ島は南大西洋に浮かぶ小さな島で、ナポレオン1世が晩年を過ごしたことと、上質なコーヒー豆の生産地であることで有名。

斜面や岩山が多い島内では、コーヒーの収穫量も限られており、ナポレオン1世はこの島で収穫されたコーヒーを好んで飲み、その味わいに、「セントヘレナ島で一番の楽しみはこのコーヒーだ」と言ったと伝えられているという。

「セントヘレナ アイランド」は、ブラックティーのようなフローラルな香りとレモングラスのような風味、ブラウンシュガーを思わせるほのかな甘みや香ばしさがアクセントで、清涼感と甘みのある心地よい余韻を楽しめるコーヒー。

今シーズン、この希少なコーヒーを楽しむことができるのは、世界中のスターバックスの中で、ロースタリー 東京だけ。また、家庭で楽しめる豆の量り売りに加えて、今年は、店内でバリスタが抽出したコーヒーとしても、体験することができるとのことだ。

■商品名:
「SAINT HELENA ISLAND セントヘレナ アイランド」

■価格(表示価格は税込の総額表示):
コーヒー豆 100g ¥5,356(50gより販売)
ドリップ コーヒー(HOT/ICED)ケメックス ¥2,178(Tallサイズのみ)
コーヒープレス ¥2,134(Shortサイズのみ)

■販売期間:
2021年4月2日~ ※なくなり次第終了

■取扱店舗:
スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京