日本最大級の出前サービス「出前館」は、タリーズコーヒージャパン(以下、タリーズコーヒー)の「シェアリングデリバリー®」(配達代行サービス)によるデリバリーの本格的な展開を開始すると発表した。
「出前館」は2000年より、多数のジャンルから料理を注文できるデリバリーサービスの運営を開始し、さまざまな食事シーンで活用されてきた。
近年ではお店に代わって配達を行う「シェアリングデリバリー®」の仕組みを強化し、日常食から地元のお店の食事まで幅広いラインナップを取り扱っている。
「タリーズコーヒー」は、1992年にシアトルで生まれ、日本では1997年に第1号店が銀座にオープンし、現在、全国に展開している。一杯一杯手作りの本格的なコーヒーを提供し、年代問わず親しまれているスペシャルティコーヒーショップであるという。
今回「タリーズコーヒー」のデリバリーサービスの展開は初の試みとなり、まずは首都圏を中心とした約70店舗をオープンし、その後順次全国へ拡大するとのことだ。
また、「出前館」の「タリーズコーヒー」初展開を記念して、2021年3月26日~30日の5日間、送料が無料となるキャンペーンを開催。
▼キャンペーン詳細
概要:「出前館」を導入する「タリーズコーヒー」対象店舗にて送料が無料
期間:2021年3月26日~30日
なお、詳細は26日以降に、「出前館」キャンペーンページにて記載。
出前館は今後も、多様なジャンルの充足化を図り、ユーザーへ更に幅広い選択肢を提供し、デリバリーをより日常的に利用できるサービスの向上に努めていくとしている。