スノーピークは、手ぬぐいマスク「Snow Peak Tenugui Mask」を2月26日
よりスノーピーク直営店と公式オンラインストアにて発売すると発表した。
今回発売する手ぬぐいマスク「Snow Peak Tenugui Mask」は何度でも洗って使えるため、環境にも優しく、経済的で普段使いしやすいマスク。
手ぬぐい生地の中で最も上質で肌触りの良い「特岡生地(無蛍光晒)」を採用。
また、生地加工の最終工程である『晒し』で、肌に有害な蛍光染料を使わずに仕上げたとのことだ。
さらに、世界的な繊維製品の安全証明「エコテックス®スタンダード100」の認証工場で染色しているため、子供にも安心して使えるとしている。
価格は、2,800円(税抜)とし、白、黒1枚ずつの2枚1セットとなっている。
環境にやさしく長期的に使えるマスクを作りたいという想いから、今回京屋染物店とタッグを組み、手ぬぐい生地を使用したマスクを製作。
大正7年創業の京屋染物店は、岩手県各地に伝わる郷土芸能「鹿踊り(ししおどり)」をはじめ、半纏や浴衣などの祭り衣装を100年以上にわたって手掛けている老舗の染物店。
スノーピークは、服を通じて日本の「着る」「つくる」を未来に継承するプロジェクト、「LOCAL WEAR bysnow peak」を通して2019年から京屋染物店と継続的な取り組みを行っているとのことだ。