東京ディズニーリゾートは、パーク再開前に購入された日付指定券の有効期間は2022年3月31日まで延長されると発表した。
対象チケットは以下。
- 1デーパスポート
- シニアパスポート
- スターライトパスポート
- アフター6パスポート
- ファンダフル・ディズニーメンバー限定パスポート
- ギフトパスポート
- スポンサー従業員用パスポート
- 団体パスポート
- 法人パスポート
- マルチデーパスポート(2デー/3デーマジック/4デーマジック)(休園日を含み、かつ一部使用済みのマルチデーパスポートも含む)
対応方法
有効期限の延長について
手持ちのチケットは特別な手続き不要で、2022年3月31日までの有効期限として取り扱いをするとしている。
差額と変更手数料は必要ないとし、現在は入園者数を制限している為、入園できないとのことだ。なお、手持ちのチケットでの入園開始についてはサイトにて発表するという。
また、現在は、抽選入園または払い戻しの対応を行っている。当初予定されていた再来園パスポートへの交換は不要。そのため、今後再来園パスポートへの交換は実施しないとのことだ。
抽選入園に関しては、2021年3月の抽選受付(2021年4月または5月入園分)より、抽選による入園に参加可能。チケットの払い戻しを希望の場合は、チケット対応ウェブフォームにて対応している。
さらに、有効期限内であれば変更手数料なしで日付および券種の変更の手続きが可能であるとのことだ。