シャープマーケティングジャパンは、シャープ東京ビルの「BtoBショールーム」とオンラインでつなぎ、各種BtoBソリューションの紹介や商談を行う「オンラインLIVEショールーム」を、1月下旬に開始した。
「8Kソリューション」や「サイネージソリューション」、「スマートオフィスソリューション」など、業務効率化や課題解決に貢献するさまざまな商品やサービス、ソリューションを提案するという。
「オンラインLIVEショールーム」は、ショールームスタッフがお客様のご要望に応じ、展示コーナー内でカメラを移動させながら、デモンストレーションを交えて各商材をライブで紹介。
より詳しい説明が必要な場合や、商品の細部まで確認したい場合などは、その場で要望を聞き、すぐに対応するという。
スタッフと双方向にコミュニケーションを取りながら、商品やサービス、ソリューションを取ることが可能とのことだ。
シャープ 「オンラインLIVEショールーム」 概要は以下の通り。
◆主な提案内容:シャープ東京ビル BtoBショールームに展示している各ソリューション
1.8Kソリューション(120V型8Kディスプレイ、60V型4面マルチディスプレイなど)
2.サイネージソリューション(インフォメーションディスプレイ、LEDディスプレイなど)
3.会議ソリューション(4Kタッチディスプレイ「BIG PAD」、クラウド型Web会議サービス「TeleOffice」など)
4.オフィスサイネージソリューション(スタンダードモデルなど)
5.ニューノーマル対応ソリューション(入場制限カウントサイネージ、顔認証+自動検温システム、
光触媒オフィス抗菌サービス、業務用プラズマクラスターなど)
6.スマートオフィスソリューション(スマートオフィスサービス「COCORO OFFICE」など)
ニューノーマル時代において、安心してショールームを利用してもらうとともに、オンラインの特性を活かし、これまで地理的・時間的な制約により来訪が困難だった全国各地の人と、新しい様式でのコミュニケーションの機会を創出していくとしている。