KDSは、AIで食べられるキノコを判定するシステムを開発し、3月1日にリリースすることを発表した。

キノコの傘の形状、表面、色やひだの色、胞子紋の色、匂いを選択肢から絵バブことで、食べても大丈夫なキノコを判断するという。

今回採用したアルゴリズムとしては、ランダムフォレストを採用。

ランダムフォレストとは、アンサンブル学習のバギングをベースに、少しずつ異なる決定木をたくさん集めたもの。

新たにハードウェアを購入しなくても既存のPCでも動作可能とのことだ。

なお、同システムでの判断はあくまで目安であり、実際に食べて良いかの判断は専門家に問い合わせるよう呼びかけている。