VALUECAREは、2021年1月より、LINEのみで操作できるIOT見守り端末「見守り猫さんGPS / サブスク!」を、初期費用無料 サブスク 350円 / 隔週(税込)で発売すると発表した。
同サービスでは、GPS機能による「どこにいるかな見守り」、ボタン機能による「お元気確認見守り」、同じ端末で2wey見守りに対応し、子供、独居高齢者、特にコロナ禍での高齢者徘徊の位置確認ができる。
使い方は、LINEで友達登録後、LINE bot 見守り猫さんに「位置確認」と話しかけると、見守り端末位置と状態を教えてくれるという。
小窓の地図をタップすると大きな地図が開き、ステータス項目は「ボタン押し」「移動開始」「移動中」「移動停止」「約12時間動きがありません」の5種類になっている。
一般的にコミュケーションツールを使用する場合、参加者全員が使用方法を習得しなければならないが、「見守り猫さん」はLINEのみで全ての操作と表示が行うことができる。
LINEさえ使うことができれば習得時間は、ほとんど必要がないため、ストレスなく、気構えなく、誰もが簡単に使える仕様になっているとのことだ。