トランスコスモスは、FAQの構造化とSEO対策を通じてFAQ管理・運用を最適化するSEO対策FAQマネジメントサービスの提供を開始する。

サービス導入の際は、トランスコスモスの選任メンバーによる初期環境構築、コンテンツ制作や導入サポートの実施、導入後は運用改善提案まで一気通貫でFAQを管理・運用することが可能。

また、専用のクラウド型ツールを利用することで、導入したお客様企業で専門的な知識をもった担当者を用意することなく、直感的なUIで構造化、SEO対策やコンテンツ制作することも可能になるとしている。

同サービスでは、これまでのナレッジマネジメントサービスで提供していたFAQコンテンツ制作、分析、レポートに加えて、FAQページの構造化(HTMLで書かれた情報を検索エンジンに理解しやすいようにタグづけ)およびSEO対策までを提供する。

これにより、Googleなどの検索エンジンで検索した際に適切なコンテンツが上位表示される理想的な検索体験を実現するとのことだ。

あわせて、単純なキーワードマッチングではなく自然文での検索も可能なFAQエンジンを搭載しているため、消費者の検索に適切なFAQコンテンツを表示することや、入力中の文字列から回答候補を表示するサジェスト機能も基本機能として利用することができるという。

数多くの企業が公式サイトでFAQ(よくある質問)を公開しているが、「FAQを見てもらえずいっこうに電話での問い合わせが減らない」、「公開しているFAQが機能しているのか、どのFAQを作成・修正・削除すべきか判断がつかない」などの課題が多く聞かれるという。

一方でサービスを利用している消費者は、できることならカスタマーサポートに連絡せずに自己解決したいと思っており、トランスコスモスの調査では、消費者の約8割がサポートに連絡する前に問題を自己解決しようとしている。

また、消費者の行動は「検索」からスタートしており、従来型の公式サイトTOPページから目的ページへ導線を辿っていくスタイルから、各商品・サービス紹介ページやFAQページなどの目的ページへ直接アクセスするスタイルへ変遷しているという。

スマートフォンの登場以降、Google検索の重要性が高まり、Google検索上で適切にコンテンツを表示すること、ならびにコンテンツ量が充実していることが自己解決力を向上させ、結果的に顧客満足度向上につながるとのことだ。