Uber Eatsは、全てのユーザーが安心して、かつ安全に利用できるサービスを提供するプラットフォームになることを目指し、「Uber Eats自主行動計画」を策定したと発表した。
ユーザーに対して信頼に値するサービスを提供することを基本方針とし、自主行動計画を通して安全対策措置への取り組みおよびサービス全般の向上に努めるとしている。
自主行動計画では、Uber Eatsサービスに関わる5つの安全の柱(食品安全、交通安全、働き方の安全、コミュニティの安全、事件・事故時への備え)を定め、その向上に取り組むことを定めているという。
これには、衛生管理に係るレストランパートナーへの情報提供、道路交通法や交通マナー向上に関して理解・遵守してもらうことを目的とした配達パートナーへの啓発などが含まれるとのことだ。
Uber Eatsは「安全」を最も重要なことと位置付け。
フードデリバリー業界を牽引するリーダーとして、最新のテクノロジーを取り入れ、また関係機関と協力しながら、安全対策の水準を高めていくとしている。