PIAZZAと、大阪府大東市、四條畷市、JR西日本 大阪支社は、それぞれの強みを掛け合わせた地域コミュニティ活性化推進のため連携協定を締結したと発表した。

12月9日よりPIAZZAが開発・運営する地域SNS「ピアッザ」のアプリ内に「大東市・四條畷市エリア」が開設されるとのことだ。

新型コロナウイルスの感染拡大と影響の長期化が懸念される中、状況や変化に適応した社会活動を進行する新たなライフスタイルが求められている。

こうした背景の中、地域SNS「ピアッザ」と大東市・四條畷市・JR西日本 大阪支社が、互いに連携・協力することにより、住民同士のつながりや地域コミュニティをより促進し、“人々が支え合える街”の形成を目指すとのことだ。

学研都市線の住道、野崎、四条畷、忍ケ丘の各駅の情報を地域SNS「ピアッザ」内で発信し、駅ならではの地域に根付いた情報を提供するという。

JR西日本が連携した今回の「大東市・四條畷市エリア」のオープンは、大阪支社エリアとしては初であるが、同じ近畿統括本部のエリアでは2019年7月にオープンした神戸支社エリアの「三ノ宮・元町・神戸エリア」や「東灘・灘エリア」での連携に続くものであり、これにあわせてPIAZZAとJR西日本 近畿統括本部との連携協定も締結。

PIAZZAとの更なる連携・協力を通じて、近畿エリアでの地域との連携を深め、関西都市圏

ブランドの確立に向けた「住みたい、行きたい」沿線づくりを進めていくとのことだ。

なお、地域SNSアプリ「ピアッザ」特徴は以下。

・活発な地域交流型オンラインサービス(SNS/掲示板など) No.1
・信頼できる地域交流型オンラインサービス(SNS/掲示板など) No.1
・地元愛が深まる地域交流型オンラインサービス(SNS/掲示板など) No.1
(※日本マーケティングリサーチ機構調べ:2020年3月期 ブランドのイメージ調査)

その他、日本経済新聞、東京新聞、日経産業新聞などメディアに多数掲載としている。