東日本旅客鉄道は、「 Infarm – Indoor Urban Farming Japan」(以下、インファーム)と提携し、紀ノ國屋の一部店舗で、2021年1月からインファームの野菜を日本初販売すると発表した。

インファームはこれまでドイツ、スイス、フランス、ルクセンブルク、イギリス、デンマーク、オランダ、アメリカ、カナダの9か国において、ユニット型の野菜栽培を展開してきた。

インファームの野菜は各地の消費者に受け入れられるだけでなく、欧州の高級レストランにも採用されるなど、その新鮮さと風味が高い評価を獲得している。

今回、新鮮で本格的な味わいを楽しめるハーブ及びサラダブースターを紀ノ国屋で日本初販売するとのことだ。

なお、インターナショナル(青山店)は1月19日、石荻窪店は1月23日に販売開始するとしている。