あきんどスシローは10月27日より、大人気アプリゲーム「Pokémon GO」のオフィシャルパートナーとなり、同ゲーム内の「ポケストップ」や「ジム」が、日本国内約560店舗、海外では韓国・台湾・香港・シンガポールの全世界のスシロー店舗に登場することが決定したと発表した。
Pokémon GOは、AR技術と位置情報を活用したスマートフォン向けのアプリケーションで、「みんなと歩いて冒険する」をコンセプトに作られている同ゲームは、日本を含め、世界で10億以上ダウンロードされている大人気ゲーム。
国内外スシロー全店舗のうち約6割の店舗に設置する「ポケストップ」では、プレイヤーはポケモンを捕まえるための「モンスターボール」やポケモンのHPを回復する「キズぐすり」など、さまざまな道具が手に入るという。
また、残り約4割の店舗に設置する「ジム」には普段は出会いにくいポケモンも登場し、他のプレイヤーたちと力を合わせて戦うことができるレイドバトルなどを行なうことができる。
今回のオフィシャルパートナー就任にあたっては、スシロー店舗での1つの楽しみとしてPokémon GOを活用することに加えて、当該ゲームのユーザーにスシローに来てほしい、という願いも込めているという。
同社が提供する寿司とともに、「ポケストップ」でのアイテム獲得や「ジム」での対戦など、スシロー店舗にて楽しめるとのことだ。
なお、コラボレーションの概要は以下となる。
ポケストップ(ジム以外の全店対象)
全世界のスシロー店舗のうち、約6割の店舗が「ポケストップ」、残り約4割の店舗が「ジム」として、「Pokémon GO」のアプリ内で表示される。
ポケモンを捕まえるための「モンスターボール」や、ポケモンのHPを回復する「キズぐすり」など、さまざまな道具が手に入るという。
ジム(一部店舗対象)
トレーナーは、「ジム」にポケモンを配置したり、他のトレーナーと一緒に「ボスポケモン」と呼ばれる強力なポケモンと戦うレイドバトルをすることができる。
サービス開始日は、10月27日。対象店舗は、国内562店舗・韓国9店舗・台湾20店舗・香港5店舗・シンガポール4店舗。