ディノス・セシールは、「ディノス」において、季節の衣類や思い出の品等すぐには使わない“モノ”を、自分専用の外部倉庫に預けることができる収納保管サービス「dinos CLOSET service(ディノス・クローゼット・サービス)」を、10月19日より新たに開始したことを発表した。

ディノスでは、長年、主力ジャンルの1つとして収納家具を販売しているが、多様化するユーザーのニーズにさらに応えるべく、暮らしをより快適にする新しい選択肢として、今回同サービスを開始。

コロナ禍で“おうち時間”が増え、自宅の収納を見直す人も多い中、「内」に加え、気軽に利用できる「外」の“マイ収納”を併せて持つライフスタイルを提案するとのことだ。

同取り組みでは、宅配型トランクルームとして実績のある寺田倉庫をパートナーとし、その高い保管技術や豊富な経験に基づいて、大切な“モノ”を高品質な環境かつ安心のセキュリティシステムのもとで預かる。

また、PC、スマホから簡単に申込みでき、全国どこからでも専用BOXにて1箱単位で預けることが可能であるという。さらに、保管中の荷物の中身を撮影するプラスフォトサービスや衣類のクリーニングサービスも実施するとのことだ。

同社は、今後もサービスの拡充を図り、「外に預ける収納」のらなる可能性を広げていくとしている。