日本交通は、隈研吾建築都市設計事務所監修のもと、タクシーで都内の隈建築を巡る「隈研吾 建築ツアー in Tokyo」を10月16日より実施すると発表した。
世界的建築家・隈研吾氏は国立競技場をはじめ、美術館や駅など様々なランドマークとなる建物の設計に携わっている。
このツアーでは、東京観光の専門資格を持った日本交通のEDS(エキスパート・ドライバー・サービス)®観光担当乗務員が、隈研吾建築都市設計事務所による解説をもとに、その見どころ、デザインやエピソードを案内する。
見学地は、国立競技場、JR高輪ゲートウェイ駅、瑞聖寺、明治神宮ミュージアム、根津美術館、サニーヒルズ南青山、梅窓院、隈研吾建築都市設計事務所ほか、希望に応じて決定するという。
なお、10月12日より予約受付を開始するとのことだ。