スポカレは、小田急電鉄と提携し、「スポカレ」アプリにて「小田急スポカレ」の配信を開始すると発表した。

スポカレはプロ・アマ問わず100を超えるスポーツの観戦情報を取り扱うスポーツ観戦情報アプリ。

同社は小田急電鉄が2月より始動した「OSEC100(オーセック100)」プロジェクトのビジョンに共感し、小田急沿線上の試合観戦情報を網羅した小田急スポカレの配信を決定した。

スポカレでは6月より新機能「みたいボタン」を実装した。これはユーザーが興味を持っている試合のみたいボタンを押すことで、Facebookでつながっている友だちに「試合観戦したい気持ち」をシェアできる機能。

友だちの「観戦したい気持ち」も可視化されるため、「一緒に観戦したい!」というコミュニティ起点での観戦アクションが生まれるという。

この機能により、小田急沿線に住む友だち同士の「観戦したい気持ち」が互いにシェアされ、競技場で、あるいは競技場以外の場所でも観戦するアクションを喚起できるとのことだ。