積水ハウスは、茨城県・古河市にある住まいづくりのテーマパーク「関東住まいの夢工場」内に、「共感」をコンセプトとする「ライフスタイル型モデルハウス」を7棟完成させ、「みんなの暮らし7stories」として9月1日にグランドオープンすると発表した。
今回、新しい住まいの形を体現するライフスタイル型モデルハウスは「共感」が最大のコンセプトとなっている。
そのため、理想の住まいを説明的に伝え、先端技術も同時に提案する従来型のモデルハウスから脱却し、人が本当に住んでいるかのようなリアルな暮らしを演出しているという。
暮らしのシーンの中での楽しみや工夫が満載となっており、より豊かな日々を過ごす上でのヒントや、具体的な憧れや理想の暮らしをイメージできる「幸せ住まい」を提案している。
そのためモデルハウスの家族像は、名前、家族構成、年齢、職業、趣味、価値観、ライフスタイルまでを具体的に設定し、各家族の暮らしのシーンを表現、実際にそこで暮らしているかのようなリアリティのある空間にしているとのことだ。
各モデルハウスの家族像は、名前、家族構成、年齢、職業、趣味、価値観、ライフスタイルまでを具体的に設定し、実際に人が住んでいるかのような感覚をみんなの暮らし7storiesで体験できるという。
ミレニアル世代からアクティブシニア層まで幅広い世代が、リアリティのある暮らしを友人宅に訪れるような感覚で体感できるとのことだ。
積水ハウスは、新型コロナウィルスの感染拡大を発端に顕在化した生活の変化や多様なニーズにしっかりと対応し、今後も人生100年時代における「幸せ住まい」を追求し続けていくとしている。