EC事業者向けにサービスを提供するリフラックスは、そこにいるような臨場感を表現できる新たなオンライン展示会システム「Sokoiru(ソコイル)」を開発し、発売すると発表した。
9⽉1⽇よりオンライン展示会を主催する法人向けに提供を開始するという。
Sokoiruは、オンラインであるにも関わらず、会場を自由に移動して講演会を視聴することや出展ブースで担当者と商談できるなど、まるでそこにいるかのような臨場感を提供。知り合いにコードを送ると挨拶や情報交換することができるという。
また、興味があったら気軽にチャットで相談、深く聞きたい・話したい時にはオンラインミーティングで商談、もしサービスや製品を購入したい場合はその場で見積もり書を発行でき、相談から商談、見積もりをワンストップで実施が可能であるとのことだ。
今回、同社は、コロナ禍において、企業の主要なビジネスの機会である展示会に心配なく開催・参加できることを目指して新たなオンライン展示会システムであるSokoiruの開発に至ったとしている。