ロジックリンクは、地域密着型のテイクアウト&デリバリーサービス「タクシェフ」を新規リリースした。

タクシェフとは、地域で愛されている人気料理店のメニューをオンラインの簡単な作業のみでテイクアウト&デリバリーできる、飲食店と利用客をつなぐマッチングサービス。

同サービスでは、出店する飲食店への負担を少しでも減らすため、出店に際しての初期費用と初月手数料を全て0円にしたとのことだ。

出店の次月以降は、その月の販売額の10%が手数料として発生する。

話題になっている他の大手テイクアウト&デリバリーサービスに比べ、低コスト低リスクで出店できるのがメリットだとしている。

また、タクシェフで扱うのは、地域密着型のテイクアウト&デリバリーであるため、地域の隠れた人気店のメニューも扱っているという。

新型コロナウイルスの感染拡大により、多大なダメージを受けた全国の飲食店を応援するべく今回のサービス開発に至ったとのことだ。

なお、現在は東京・大阪・兵庫エリアのみでサービス展開しており、今後、順次全国に拡大する方針を示している。