吉本興業は、13館目となる常設直営劇場「よしもと福岡 大和証券/CONNECT劇場(ヨシモトフクオカ ダイワショウケン コネクトゲキジョウ)」を、7月31日に開業すると発表した。

同劇場は、福岡ソフトバンクホークスが、7月21日に開業するエンターテインメントビル「BOSS E・ZO FUKUOKA/ボス イーゾ フクオカ」の7階にオープン。

劇場オープンに伴い、7月31日~8月4日の期間において、新型コロナウイルス感染予防対策を徹底のもと、「こけら落とし特別公演」を開催。

初日7月31日には、博多華丸・大吉、ロバート、パンクブーブー、バッドボーイズなど、地元福岡県出身芸人が多数出演予定。

2日目以降も、「漫才のDENDO」、「博多屋台喜劇3部作(じぎょう浜一座、博多おっしょいズ、九州新喜劇)」など、劇場のオープンを記念したイベントを開催していく予定としている。

なお、同劇場の収容客数は、549人(椅子席499人、立見席48人、車イス席2人)。当面の間はコロナウイルス感染予防対策として、客席数は221席のみの販売とのことだ。