ローソンは、災害用として本社に備蓄していた食品5アイテム合計約20,000個を6月24日~6月29日に、一般社団法人全国フードバンク推進協議会(以下、全国フードバンク推進協議会)へ寄贈することを発表した。
今回寄贈される食品は、ミネラルウオーター(9,912本)、アルファ米ご飯(1,250個)、アルファ米ドライカレー(1,250個)、アルファ米エビピラフ(1,250個)、ライスクッキー(6,000個)。
ローソンでは災害備蓄品以外にも2019年8月より全国フードバンク推進協議会に、店舗への納品期限の切れたローソンオリジナルのお菓子や加工食品などを、三菱食品の協力のもと定期的に寄贈し、その数はこれまでに合計約237,000個にのぼるという。
寄贈商品は全国各地のフードバンク団体へ納品後、食品の支援を必要とする家庭や、子ども食堂・児童養護施設・障がい者福祉施設などへ提供されるとのことだ。
同社はまた、7月2日~6日に加工食品を中心に寄贈を行う予定としている。