エニタイムズは4月8日、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、外出困難な人の買い物代行や休校中の子供のオンライン学習サポートなど、近所の人のサポートを必要とする人からのニーズの増加を受け、5月6日までシステム手数料の無料化を実施すると発表した。
今回、同社は運営しているスキルシェアアプリ「ANYTIMES (エニタイムズ)」において、サービス提供者(サポーター)がサービス実施後に受け取る報酬について、15%のシステム利用料を期間中完全無料にするという。
また、報酬0円で手伝ってもらうことが可能な「ボランティアサポーター」の取り組みについて、特設サイトで紹介するという。
同社は、新型コロナウイルス感染症拡大を鑑み、緊急事態を周りの人々と一緒に乗り越えるため、相互扶助を促進する取り組みを実施するに至ったという。