adidasが、どんな天候でもアスリートのパフォーマンスを支援する新しいマルチスポーツコレクション「READY」を発表した。

adidas ready

READYは、風や雨、暑さ、寒さといったアスリートの集中やパフォーマンスを妨げる天候にコミットする全天候対応テクノロジーを利用したアンダーウェアシリーズ。

3月16日より、暑さの中でも涼しさを保つHEAT. RDY(ヒート レディ)の発売を皮切りに、2020年秋冬には寒い日でも暖かさを持続するCOLD. RDY(コールド レディ)、アスリートを風から守るWIND. RDY(ウィンド レディ)、雨でもドライな状態をキープするRAIN. RDY(レイン レディ)が順次発売される。

また、今回搭載されるHEAT. RDYは、サッカー日本代表 2020 ユニフォームをはじめ、オリンピック において、世界各国のアスリートが着用するウェアに搭載されるという。

同技術は、英国、ドイツ、エチオピア、ハンガリーの代表ユニフォーム、そして、世界中のアディダス契約アスリートやスポンサーチームのユニフォームに採用 されるとのことだ。