音楽ストリーミングサービスの「AWA」が利用規約を改定したと発表した。
変更点は、「民法改正に関する記述の追加・及びそれに伴う修正」、「コメント機能に関する記述の追加」の2点。
民法改正に関する記述の追加・及びそれに伴う修正では、規約および免責についてとされた項目を改定。免責に関しては、同社の損害賠償責任の上限を追記している。
また、コメント機能に関する記述を第4章として追加。コメント機能の利用および削除、また、宣伝広告などに利用者のコメントを通知なく利用するとしている。また、これは第三者にも適応されるとのこと。
同社は、今後もユーザーが安心して利用できるサービスの提供に努めるとしている。