GMOインターネットグループのGMOメディアが運営するプログラミング教育ポータルサービス「コエテコ byGMO(以下、コエテコ)」は、「2020年版子ども向けプログラミング教育関連サービスカオスマップ」を作成し公開した。

GMOメディアでは、2017年11月からプログラミング教育ポータル「コエテコ」の運営やプログラミング教育事業者とのイベント開催を通じて、「プログラミングを習いたい/習わせたい」という子どもや保護者のプログラミングスクール選びをサポートしているという。

2020年度からの「小学校でのプログラミング教育の必修化」やIT人材の不足を背景に、子ども向けプログラミング教育市場が急速に拡大し、それに伴い最近では、プログラミング学習用教材の種類の増加や、子ども向けのプログラミング検定の登場など、子ども向けプログラミング教育に関連した様々なサービスが登場してるとのことだ。

そこで今回同社は、子ども向けプログラミング教育に関わるサービスを整理することで、「これからプログラミングを習いたい/習わせたい」と考えている保護者および子どもが、必要な選択肢を見つけられるようカオスマップを作成するに至ったとしている。