AMP

AMP CLOSE×

“スマホで口内を撮影するだけ”で歯ぐきの状態がわかるサービス登場

ライオンは、スマートフォンなどで撮影した画像をAIで解析し、歯1本ごとの歯ぐきの状態がわかる歯ぐきチェックツール「HAGUKI CHECKER(ハグキチェッカー)」(※)を2019年7月22日より、提供開始した。
(※)Automagiが保有するAIの画像解析技術とエムティーアイのサービス開発技術を活用して開発したサービス。

「HAGUKI CHECKER」の概要

「HAGUKI CHECKER」は、スマートフォンなどで歯と歯ぐきを含む口の中を撮影するだけで、AIが歯を1本ずつ識別して、歯1本ごとの歯ぐきの状態をチェックするWEBコンテンツだ。

歯1本ごとの歯茎の下がり、くすみ、ハリの解析結果が3段階で表示される。さらに、結果とあわせて、オーラルケアに関する知識や方法、おすすめのオーラルケア製品を紹介してくれるという。

同社はサービスをとおして、生活者が自分の歯ぐきの状態に関心を持つきっかけとなるほか、繰り返し使うことで歯ぐきの変化に早く気づくなどオーラルケア意識が高まるとの考えを示している。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?