独自トークンを使った海外シェアハウス「トークンハウス」は、1拠点目であるカンボジアのプノンペンに続き、インドネシアのバリ島に、2拠点目となるシェアハウスをオープンしたことを発表した。
トークンハウスとは、世界中にあったかい居場所をつくることを目的とした完全審査制のコミュニティ。
コミュニティコインプラットフォーム「fever」を活用し、独自のコミュニティコイン(TKC)を流通させ、新たなコミュニティのあり方を提示しているという。
コミュニティ参加者は、コミュニティ参加で付与されるコイン(TKC)を使って、世界中に展開していくシェアハウス「トークンハウス」に無料で宿泊することが可能。
トークンハウスに参加するメリット
- 自分のやりたいことが、みんなの「得意」で形になる
- 世界中に「居場所」ができる
- 失敗しても生きていける「セーフティネット」が得られる
トークンハウス には、経営者、上場企業の幹部、医者、教員、プロブロガー、エンジニア、デザイナー、ライター、動画クリエイター、航海士、メッセンジャー、大学生/高校生、ママ、など多種多様なメンバーが集まっているという。
専門性は違えど、共通する価値観を持ったメンバーが集まることで、シナジーが生まれやすく、メンバーのチャレンジを全力で応援する土壌があるとのことだ。
プノンペン、バリ島、今後もアジアを中心に各国に展開していき、コミュニティ参加メンバーにとって馴染みのあるあったかい居場所を世界中につくっていくとしている。
トークンハウスは生活基盤となる「家」、価値交換に必要な「お金」、支援してくれる「人」を、「シェアハウス」、「独自トークン」、「コミュニティ」で代替することで、チャレンジする人のセーフティネットを構築している。