スペイシーは、2019年2月6日(水)より、リモートワークにおける生産性向上を目的として、ウェブ会議ツール『スペイシービデオチャット』の提供を発表した。
同サービスは、ブラウザからワンクリックでウェブ会議を行うできるツールだ。会員登録やアプリのインストールは不要で、任意の文字列から招待用URLを作成するだけでチャットルームが開設。招待用URLをクリックするだけで、誰でもビデオチャットに参加できる仕様になっている。他にもテキストチャットや画面共有機能を備えているという。
料金は40分までの利用は完全に無料で、使用回数に限度はないという。また、最大6人までの同時接続が可能なため、時間や場所の都合で直接のコミュニケーションが難しい場合でも、ビジネスを効率的に進めることが可能だ。
同社は、今後、録音や録画などサポート機能の拡充、さらには、AIによる自動での文字起こしや議事録の作成、さらには多言語間での同時翻訳機能を実装するとしている。
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