Spotechが、海外のIT人材とIT業務依頼者をグローバルに最安値・最速で繋げるAIアプリ「SPOTECH」のiOSアプリの配信を開始した。
「SPOTECH」とは、AIが「遠隔で複業したい海外のIT人材」と「IT業務依頼者」 をマッチングする日本初のグローバルプラットフォームサービスだ。
シリコンバレーでもエンジニアの人件費が高騰しているなか、同サービスを通すことで海外の優秀なIT人材へ事前審査なし・ワンタップで仕事依頼ができるため、IT業界の人手不足の解決につながるという。
主な特徴は以下のとおりだ。
- 発注者(依頼者)向け
- 受注者(IT人材)向け
SPOTECHとはSpotxTechの略称のこと。スキルの高い海外IT人材をスポット単位で遠隔(リモート)用できる日本初のグローバルプラットフォームだ。
海外のIT人材を採用する際に課題となる「言語の壁」「マネジメント」「文化の壁」を最新の人工知能や技術を利用して解決する。
同サービスでは、4職種(エンジニア、デザイナー、マーケター、セールス)を経験したユーザーへ、国籍や居住地にとらわれず、ITスキルにマッチした高報酬の案件を提供。スキルさえあれば遠隔(リモート)での仕事を可能にする。
また、海外の依頼者に対して母国語でメッセージをした際、自動で翻訳した内容を依頼者へ伝えられる独自翻訳機能により、異なる言語でもやりとりが可能。スキルがあればどこにいてもワンタップですぐに働けて、すぐに報酬がもらえる次世代型サービスとなっている。
すでにリリース前からさまざまな業種の企業によって案件が登録されており、同社では今後も様々な領域でストレスなく使える次世代型プロダクトを創出することを目指すとしている。
img: PR TIMES