グローバルウェイが運営する企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」が、「20代の年収が高い企業ランキング」を発表した。

このランキングは、「キャリコネ」のユーザーが投稿した情報をもとに、20代の平均年収が高い企業をまとめたもの。それによると、アクセンチュアが平均年収610万円でトップとなった。

国税庁のデータにくらべかなりの高水準。専門的スキル所有者が引き上げる傾向に

その結果、1位がアクセンチュアで610万円、2位が日立製作所で562万円、3位がトヨタ自動車で548万円、4位が三菱UFJ銀行で546万円、5位が三菱電機で528万円となった。

以下、デンソーの527万円、ソフトバンクの526万円、大和証券の513万円、三井住友銀行の498万円、東芝の496万円と続く。

このように、知名度のある大手企業が並ぶ結果となった。国税庁のデータによると、日本の20代前半の平均年収は約262万円、後半が約361万円である。(※「平成29年分 民間給与実態統計調査」より、1年を通じて勤務した給与所得者の平均給与)

これに対してランクインした企業は10位の東芝でさえ496万円と、かなりの高水準であることがわかるとしている。

また、金融が3社、電機メーカーが3社入っているが、グローバルウェイでは業界や業種ならではの特徴というよりも、大手企業の待遇の良さが出た結果と考えられると分析している。

ただし、グローバルウェイによると、1位のアクセンチュア以外は、特別初任給が高額な企業ではないため、経験を積んで成長した20代後半や、自動車・電機メーカーの技術職、金融関連職といった専門的な知識やスキルを持つ職種の人が平均年収を引き上げている傾向がうかがえたとしている。

以下で、1位のアクセンチュアの口コミをご紹介する。

「評価されると一気に給与が増えるようなモチベーションコントロールがたいへんうまくできている印象。

良くも悪くも評価者に適正に評価されて評価会議でアピールしてもらうしかないのでその意味でも上司との関係を良好に保つことがこの会社でうまくやるためには必要。

ただし、たとえ失敗しても次のプロジェクトで成果を出せば挽回が可能なのは良い社風」(経営コンサルタント/20代前半男性/年収約700万円/2014年度)

img:PR TIMES