フードビジネス最前線

たった2人の農業法人「山燕庵」が、年間販売数1万本のヒット商品を生み出せた理由

福島県に従業員2名の農業法人を構える「山燕庵(さんえんあん)」。この小さな農業法人から、女性の心をわしづかみにする商品が続々と誕生しているという。ノンアルコールの玄米甘酒『玄米がユメヲミタ』は、年間1万本を販売。洗練されたデザインとキャッチ―な商品名が印象的だ。今では「shiro 自由が丘店」や「銀…

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「タピオカ=ゴンチャ」ではない理由。ゴンチャが本当に作りたいカルチャーとは

いま、タピオカミルクティーがアツい。タピオカミルクティーを販売する店の前には、連日10代〜20代の女性が長い行列をなし、そこに何十分も並んでやっと1杯のドリンクを買う。都内ではもはやそういった光景も珍しくなくなった。 様々なティーブランドが群雄割拠するまさに戦国時代の中でも、特に存在感を現して…

ビジネス 

“食材のストーリー”が課題解決のカギ。ポケットマルシェが描く新たな消費サイクルの形

日々、仕事からの帰宅途中で購入した食事をかきこむ。「食欲がない」と思いながら、むりやり食事を流し込む——。忙しいビジネスパーソンであれば、よくある日常時のシーンではないだろうか。 そんな社会に疑問を投げかけるのが、全国の1次産業者から直接食材を購入できるサービス「ポケットマルシェ」だ。農家や漁…

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“食”への意識改革を起こせ。フードロスのない社会を目指すコークッキングの狙いとは

「フードロス」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。「食品ロス」とも呼ばれて、これは本来であれば食べることのできたはずの商品が食べ残しや売れ残り、消費期限切れなどにより、廃棄されてしまうことである。 2011年にFAO(国際連合食糧農業機関)が発表した「Global food losses …

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妄想の逆算から生まれた“完全栄養食” ベースフード代表 橋本舜の挑戦

近年、食産業技術の発展と共に栄養サプリメントや栄養サポート食品など様々な健康に関する食品が多く販売されている。そんな中、今注目を浴びているのが、世界初の“完全栄養の主食”を提供するスタートアップ企業「ベースフード株式会社」。 同社では、2017年2月より提供開始した「BASE PASTA」を中…

ビジネス 

人気沸騰、フードデリバリーが自宅&レストランのキッチンに迫る「大改革」〜「ダークキッチン」も登場

忙しい現代人の見方、「フードデリバリー」。日本では、昔から電話で注文すると寿司やそばを自宅の玄関先まで配達してくれる「出前」がある。 そう新しいコンセプトというわけではないが、便利な専用アプリの登場が手伝い、近年フードデリバリー業界の売り上げはうなぎ登りだ。特に何事にもスピード、気楽さ、簡便性…

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AIが飲食ビジネスのルールを変える。フードトレンドの高精度予測が顧客価値を高める近未来像

アメリカの生鮮食品業界の年間市場規模は約8,000億USドル(約89兆円)、さらに広く飲食業界にいたっては約1.5兆USドル(約165兆円)。 多人種の人びとが暮らすアメリカでは、バラエティー豊かな食文化が存在することから、毎年さまざまなフードトレンドが生まれる。食に関わるあらゆる業界・企業が…

グローバル 

食品ロス問題、世界各国の解決策〜イギリスでは「リアル・ジャンクフード・プロジェクト」が拡散中

日本で毎年2月に話題となる「恵方巻きの大量廃棄」問題。2019年1月、農林水産省が小売業界に向けて需要に見合う数を販売するよう通知を出したが、結果としては例年と変わらない大量廃棄が行われたとする報道もあった。日本だけではなく「食品の廃棄問題(食品ロス)」は世界中で現在社会問題となっている。 …

グローバル 

店内のインテリアが「すべて」買えるレストランは、小売と飲食店の可能性を広げるか?

お気に入りのカフェを思い浮かべてみてほしい。そのカフェを気に入っているのはなぜだろう。そこで出るコーヒーやケーキが圧倒的においしいからだろうか。いや、それよりも、きっと飾ってあるアートのセレクトが好きとか、BGMのセンスが合うとか、店内がおしゃれで居心地がいい、なんて理由になることもあるんじゃないだ…

グローバル 

NYでは“店舗のない”レストランが増加中。フードデリバリー産業の成長が後押し

看板も無ければ、食事のためのテーブルも椅子もなく、サーブするウェイターもいない。だが、その空間には複数のレストランが入っている。 1つのキッチンに最大10のレストランが入り、オンラインでのみオーダー可能なお店の存在が米国でトレンドとなっている。 このトレンドは「ゴーストレストラン」と呼ば…

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