ミレニアル世代が切り拓く

知るだけでなく行動を。たかまつななに聞く私たちにできるSDGsの取り組みとは?

「子供たちの貧困問題を何とかしなければ」「環境問題に対して何か具体的な対策が必要だ」。近年、世界が抱える問題に対し、様々な意見が交わされている。 2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標SDGs(Sustanable Development Goal)をご存じだろうか。17の…

ビジネス 

ミレニアル世代の高校教師が語る、「家を持たない」という人生の選択

近年、働き方の変化や、人生における様々な価値観が多様化したことで、新しい生活スタイルを生み出すミレニアル世代が増えてきている。 1993年生まれの高校教師、吉川佳佑氏(Twitter:@Yoshikawa_says)もその一人だ。彼には家がない。より正確に言うなら、家を持たない、という人生の選…

社会 

「自分で出した答えだから納得できる」mento 木村氏が語るコーチングの未来

終身雇用や年功序列といった制度の維持が困難となった今、ビジネスパーソンは主体的にキャリアや働き方を切り開いていく必要に迫られている。しかし日本は詰め込み教育を基本としており、考える方法を学ばず、上手く道を自分で選択できない人も多い。 近年、自らの意思で選択し、決断するまでをサポートしてくれる「…

ビジネス 

22歳の経営者が目指すは「日本発のグローバル企業」タイミー 小川嶺の挑戦

創業からわずか約2年で総額23億5,600万円の資金調達をしたベンチャー企業がある。スキマバイトアプリ『タイミー』を運営している株式会社タイミーだ。 すぐ働け、すぐ給料が手に入る、日本初のバイトアプリとして2018年8月にサービスがスタート。応募や面接の必要がなく、スキマ時間を有効活用できるこ…

ビジネス 

「アナウンサー」と「広報」、二足のわらじ。日本一背の高い女子アナの生き方

あなたは自分の「強み」を知っているだろうか? 自分の強みを正しく知り、それをどう生かしていくかということは、自分のワークスタイルの確立に大きな影響を与えるといっても過言ではない。 そこで今回取材させていただいたのが、株式会社キュービックでPRを担当しながらフリーアナウンサーとしても活躍し…

オピニオン 

仕事はあれど入金まで3ヶ月—— yupから見るフリーランスが抱えるお金の悩みとリアル

「クライアントの都合で、原稿料の支払いが執筆から3ヶ月先だった……。」 フリーランスとして働いたことがある人なら、こうしたシチュエーションに一度は遭遇したことがあるかもしれない。 一般的なサラリーマンの銀行口座に支払われる毎月の”給料”と異なり、フリーランスの”報酬”受取りタイミングは、…

ビジネス 

「お試し転職・副業」はミスマッチを防ぐ一手になるか。YOUTRUSTから見る新たな転職のカタチ

現在、転職市場は求職者にとって「売り手市場」。つまり、求職者に対して採用希望企業が多く、転職先を選びやすい状況となっている。一方で、早期離職の引き金にもなる「入社後に生じるミスマッチ」は依然として残っており、何度面接を重ねても回避が難しいのが現実だ。 そんななかで“友人”または“友人の友人”か…

ビジネス 

子ども向けプログラミング学習に潜む課題と民間教育現場の想い —— TechAcademy 樋口隆広

今、子どもたちの教育が変わりつつある。 中でもここ数年で大きく変わる可能性のある分野は「プログラミング学習」だ。 高校生は以前から選択科目である「情報」の授業、中学生は2012年から「技術・家庭科」の技術分野の授業でプログラミング学習が取り入れられている。 そして、来年の2020年度から小…

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