美容業界のアップデート

美容師とユーザーをつなぐコミュニケーションツール「LiME」が2億2,000万円の資金を調達

「どんな人でも美を簡単に表現できる世界の創造」をビジョンに掲げ、美容師とお客様のコミュニケーションツール「LiME(ライム)」を提供するLiMEは、「@cosme」を運営するアイスタイルを引受先とした、2億2,000万円の第三者割当増資を実施したことを発表した。 LiMEは…

ニュース 企業・経営 

当事者から起業家へ。美容業界のアップデートに挑むスタートアップが見据える”美容の未来”

AI(人工知能)やIoTをはじめとしたテクノロジーの発展によって時代は急激に変化し、その変化は美容業界にも大きく波及している。 今、美容業界では大企業、ベンチャー問わず多くの研究開発や広告施策に最新のIT技術を取り入れており、また異業種とのコラボレーションも盛んになっている。 最新のIT…

ビジネス 

オンラインとオフラインを逆転させる。美容業界で起きるゲームチェンジとは

2018年はビューティーテック元年と呼ばれ、「美容」×「テクノロジー」でさまざまなイノベーションが起こった。時代の流れを受け、「美容」×「テクノロジー」の領域で新たな挑戦をすべく立ち上がった美容系スタートアップ企業が、次々と進出を果たしている。 今回は、「ヘアケア」×「テクノロジー」で美容アッ…

オピニオン 

エンジニアはティンダーで発掘。女子大生起業家「川井優恵乃」が挑戦する美容業界のアップデート

2018年はビューティーテック元年と呼ばれ、「美容」×「テクノロジー」でさまざまなイノベーションが起こった。時代の流れを受け、「美容」×「テクノロジー」の領域で新たな挑戦をすべく立ち上がった美容系スタートアップ企業が、次々と進出を果たしている。 今回は、「美容整形」×「テクノロジー」で美容アッ…

オピニオン 

「美容業界を変えたい」順風満帆だった美容師から一転起業の道を選択

2018年はビューティーテック元年と呼ばれ、「美容」×「テクノロジー」でさまざまなイノベーションが起こった。時代の流れを受け、「美容」×「テクノロジー」の領域で新たな挑戦をすべく立ち上がった美容系スタートアップ企業が、次々と進出を果たしている。 今回は、「美容師カルテ」×「テクノロジー」で美容…

オピニオン 

なりたいのは「自分史上最高の顔」自撮りブームで増える米国ティーンの整形手術

インターネット上に自分の顔写真(セルフィー)をアップロードすることがますますポピュラーになっている昨今。 Google Photosによると、2016年には2億人が240億枚のセルフィーを同アプリにポストしたという。またインスタグラム上の「#selfies」タグは約4億枚投稿、日本語の「#自撮…

グローバル 

ミレニアル世代を対象に約3,000パターンから最適な香りを選定。アロマパーソナライゼーションサービス「コードミー ワン」

コードミーは、20代から30代の男性を対象に5問の質問とSNS投稿データをAIで解析した結果をもとに、約3,000パターンから最適なアロマを選定し、毎月自宅に届けるパーソナライズアロマサービス「コードミー ワン」の事前登録を2月15日に開始した。「サービスページ」に登録したユーザーには、4月上旬の販…

ニュース 製品・サービス 

インバウンド需要を取り込み好調な化粧品市場。2018年は2兆2,294億円に拡大

富士経済は、薬用成分など機能性への期待感から市場が拡大を続けている機能性化粧品国内市場を調査した。そして、2019年2月12日にその結果を「機能性化粧品マーケティング要覧 2018-2019」にまとめ、発表した。 今回の調査では、スキンケア(5機能)、ベースメイク(6機能)、ボディケア(5機能…

ニュース 業界・市場 

クチコミより信頼できる。美容業界大手がAI・パーソナライゼーション市場に本格参入【CES2019】

あらゆる分野で「パーソナライゼーション」の拡大が進んでいる。インドに本拠を置くInfosysが行った調査では、86%の消費者はパーソナライゼーションが購入の意思決定に大きく関わると回答し、企業にとってこの傾向は一過性のブームではなく、もはや消費者を取り込む上で無視できないものとなっている。 …

グローバル 

「香り×テクノロジー」新しいライフスタイルの提供へ

2018年はビューティーテック元年と呼ばれ、「美容」×「テクノロジー」でさまざまなイノベーションが起こった。時代の流れを受け、「美容」×「テクノロジー」の領域で新たな挑戦をすべく立ち上がった美容系スタートアップ企業が、次々と進出を果たしている。 今回は、「香り」×「テクノロジー」で美容アップデ…

オピニオン 

“美容”特化の派遣サービス「美プロPersonal」とは

2019年1月11日、全研本社は新サービスである美容業界特化型の人材派遣サービス「美プロPersonal」を開始することを発表した。 「美プロPersonal」では、東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県エリアを中心として、エステティシャン・美容師・ネイリスト・美容部員など、美容業界に特化した様々…

ニュース 製品・サービス 

ファッションテック・ビューテックマップ 2019。150社を超えるスタートアップをマッピング

pilot boat(パイロットボート)とスタイラーは共同で「ファッション・ビューティテック テクノロジーマップ 2019」を公開した。 ファッションテック(Fashiontech)、ビューティーテック(Beautytech)という言葉は、ファッション(Fashion)・ビューティー(Beau…

ニュース 業界・市場 

日本初のサブスク型“セルフエステ”『じぶんdeエステ』が渋谷にオープン

博心は2019年1月11日に日本初の通い放題セルフエステ『じぶんdeエステ』を、東京「渋谷モディ」にオープンすると発表した。 2017年4月に同社が開発した「セルフエステ」は、コスパよく高性能マシンを毎日使えるため、インスタグラマーや美容女子の間で人気だという。今回、新宿マルイ アネックス、上…

ニュース 製品・サービス 

花王が取り組む“5つ”の技術イノベーション。花王の本質研究が未来の可能性を広げる

衣料用洗剤「アタック」、洗顔料「ビオレ」、食器用洗剤「キュキュット」など、大手化学メーカー花王の商品は誰もが名前を知っており、製品を常備している家庭も多いのではないだろうか。 また2017年12月期、国際会計基準による連結営業利益は2,048億円を超え、消費財メーカーとしては異例の快挙を成し遂…

ニュース 企業・経営 

今海外で「ウォーターレスビューティ」が支持される理由ーー水を使わない化粧品が続々登場

昨年2017年にイギリスのマーケティング会社Mintelが発表した2025年までの美容トレンドで、水が「新しいラグジュアリー」だと位置づけられた。第二次世界大戦以降、ワールドワイドで水の消費量は二倍に跳ね上がり、世界人口の三分の一にあたる約24億人が今、水不足に直面しているという。 そうした現…

グローバル 

海外で「新素材コスメ」が人気急上昇の理由〜スーパーフード、マッシュルーム、古代の薬草も

化粧品業界で2015年ごろからトレンドとなっていた「ナチュラルコスメ」。海外ではいよいよトレンドから「メインストリーム」へとのし上がろうとしている。 消費者は、より自然由来で身体に良いもの、それでありながら美を引き出す化粧品を求めている。それに応える形で、メーカーもユニークな素材・食材を使った…

グローバル 

進むコスメのパーソナル化ーーDNA、エピジェネティクス、人工知能などを活用

2017年、5,324億ドル(約57兆円)となった世界のコスメ市場。今後も安定的な成長が予想されており、2023年には8,056億ドル(約90兆円)に拡大する見込みだ(オービス・リサーチ)。 このコスメ市場でいまDNAテストや人工知能を活用したパーソナル化の流れが加速している。DNAテストの低…

グローバル 

「化粧=女性だけのもの」は時代遅れ。世界中で全ての性に向けた化粧品が続々登場

米国の調査会社Coresight Researchは、2020年までに男性向けスキンケア商品の市場規模はワールドワイドで600億USドル(約6.6兆円)にも上ると予測。 また、同国で今年2018年に開催された大規模な美容フェスティバル「ビューティーコン」では、ジェンダーフルイドやトランスジェン…

グローバル 

「AI美容」が活況ーー美のパーソナライズが本格化、顔のシワ分析も

自分の顔の美しさを “正当に” 評価するのは難しい。毎日鏡を見る人でも、新しくできた小さなシワや薄いシミなどミクロサイズの変化には気づきにくい。他人に聞いても美肌や老化の基準は人によって異なるが、そもそも正直に答えてくれる人自体少ないだろう。 今、海外で話題のアプリ「RYNKL」では、人工知能…

グローバル 

“サロン領域特化ライブコマース”が登場。スマホを通した美容のプロとコミュニケーションしながらの購買体験

スマートフォンがインフラとなり、様々なプラットフォームやアプリが登場することで、多種多様な業界でイノベーションが起きている。 購買体験もEコマースが主戦場となりつつあり、消費者への購買促進のマーケティング施策も変化し続けている。 ここ最近でEコマースのマーケティング施策として注目されてい…

ニュース 製品・サービス