人生100年時代と呼ばれるようになった昨今、生涯を通じて自分らしく生きるために欠かせないワードとなりつつあるのが「ウェルビーイング」だ。身近なシーンでも定着しつつあるこの概念は、個人や社会をどのように変えていくのだろうか。
ベネッセグループは、1990年に企業哲学として「Benesse(よく生きる)」※を導入。以来、人の一生における各ライフステージに寄り添い、ウェルビーイングを追求し続けている。今回、AMPでは、同社の取り組みや思いを通じて、誰もが幸福に自分らしく「ウェルビーイング」に生きるためのヒントを探っていく。
※「Benesse」とは、ラテン語の「bene」と「esse」を一語にした造語で、英語では「ウェルビーイング(well-being)」のこと。
連載記事一覧
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「よく生きる」とは何か? ベネッセが追求し続ける、ウェルビーイングへの道
第1回は「ベネッセ ウェルビーイングLab」を設立した、ベネッセホールディングス 常務執行役員、ESG・サステナビリティ推進本部長岡田晴奈氏に話を伺い、これからの社会の中でなぜウェルビーイングが重要になるのかをひも解いていく。
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“子どもたちの多様性”に応えよ。ベネッセが挑む新しい学びのカタチ
第2回のテーマは「子どもたちのウェルビーイング」。新しい学びの形、未来に向けた教育のありようについて、ベネッセコーポレーションが提供する探究型 オンラインライブレッスン「みらいキャンパス 」の担当者・城座多紀子氏、発達特性に応じたICT学習アプリ「まるぐランド」の担当者・阿部健二氏の両者に語っていただく。
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リスキリングは大人にウェルビーイングをもたらすのか?人生に、学びが必要なワケ
第3回のテーマは「社会人のウェルビーイング」。学びの先にあるウェルビーイングや、リスキリングの背景や個人にとっての意義について、ベネッセコーポレーション 社会人教育事業部 部長の飯田智紀氏、人財副本部長としてDX人財開発にも従事する後藤礼子氏の両者の対談をお届けする。
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高齢者のウェルビーイングを実現する介護の「本質」。一人一人に寄り添う、ベネッセの介護DX
第4回のテーマは「高齢者のウェルビーイング」。「Benesse(よく生きる)」を掲げ、始まった介護事業を通じ、ウェルビーイングの実現を目指しながら「人」とテクノロジーの融合で取り組む独自の介護DXについて、ベネッセグループの中で介護事業を推進する、株式会社ベネッセスタイルケア執行役員の祝田健氏、松本知恵氏に話を伺った。
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幸せに生き、働くためのコツとは? “幸福学”から紐解く、社会人のウェルビーイング
第5回となる本記事では、「ベネッセ ウェルビーイングLab」設立後の第一歩の活動として、「第7回サステナブル・ブランド国際会議2023東京・丸の内」で行われた、働く人のウェルビーイングについてのワークショップの内容を中心にお届けする。慶應義塾大学大学院の前野隆司教授の講演、対話を通じて共有された参加者の声を通じ、さまざまな人が、これからをウェルビーイングに生きるためのヒントについて考える。
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“日本らしい”ウェルビーイングを実現するためには?北欧の社会から考える、「よく生きる」の在り方
第6回のテーマは、「日本らしいウェルビーイング」。「第7回サステナブル・ブランド国際会議2023東京・丸の内」で行われた、トークセッション・日本ならではのWell-beingとは?―幸せの国デンマークからの応援歌―からサステナビリティの時代における、日本が目指すウェルビーイングについて、海外の事例や在住者の視点を参考に、私たちが取り入れるべきマインドに迫る。
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「子どものウェルビーイング」を意識できる社会へ 対話から導く、子どもたちへの向き合い方とは
2023年2月にベネッセが開催したオンラインフォーラム「子どものウェルビーイングを意識できる社会へ」を取材。ウェルビーイングの専門家や実践者たちによる意見交換で子どものウェルビーイングをひもとく試みから、大人は子どもたちにどのように接することで、人が幸せに成長し、生きていく未来がもたらされるのか、共に考えていく。
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ベネッセアートサイト直島から探る「ウェルビーイングの循環モデル」。地域社会という場がもたらす、よく生きる社会とは
今回はウェルビーイングの研究に取り組む内田教授を取材。ベネッセアートサイト直島での研究活動から、どのような知見が導かれるのだろうか。コミュニティー形成のヒントを得るべく地域、そして「場のウェルビーイング」を掘り下げていく。
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