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激しい社会変化の中で価値ある企業であり続けるためには、会社の存在意義(パーパス)を明確にし、社会に貢献する経営を実践することが必要だ。ステークホルダーに対し「社会的に存在意義のある企業である」ことを理解・共感してもらうために、パーパスを明示することはさらに重要性を増しており、国内でも多くの企業がパーパスを制定している。

そうした中、セキュリティソリューション「InterSafe」シリーズで高いシェアを誇るほか、IT領域では 「ITreview Grid Award」などの受賞歴を持ち、DXやセキュリティ、AI、IoTなど幅広いソリューションを展開しているアルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI「アルシー」)は、新たなパーパスを発表。「ITと応えるチカラで、カスタマースマイルを拡げていきます」というメッセージを掲げた。競争の激しいBtoBのIT領域において、自社の存在意義を明示するために、どのような意図をパーパスに持たせたのだろうか。

全3回の連載を通じて新しく策定されたパーパスの意義を深っていく。