unerryは、新型コロナウイルスの感染拡大防止に寄与することを目的として、全国約2.8万店のスーパーやドラッグストア等の店及びその周辺について、混雑傾向が調べられる無料サイト「お買物混雑マップ Powered by Beacon Bank（以下、お買物混雑マップ）」を公開した。

お買物混雑マップでは、日用品買物時に、スーパーやドラッグストア等の店近辺の曜日・時間帯別混雑傾向が調べることができ、「密」を避ける行動のための参考として利用できるという。

スマートフォンの位置情報（GPS）を元に、店近辺約100mの混雑状況をAI解析。

直近4週間の中で最も混雑している1時間あたりの人数を基準とし、時間帯ごとに「いつもより空いている」、「通常程度」、「通常より混雑」に分類。

掲載店舗エリア数は、5月7日時点で28,367件。

なお、店舗ごとの営業状況は事態に応じて変更の可能性があり、周辺の混雑状況も加味しているため、営業外の時間も表示されているとのことだ。