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OYO LIFE、医療従事者に無償で部屋を提供する支援を開始

「OYO LIFE」を運営するOYO TECHNOLOGY&HOSPITALITY JAPANは、新型コロナウイルスの対応に追われる医療従事者と、コロナ禍における事情により、急遽一時的な部屋を確保したい人を対象に「コロナ対策支援(#大切な人を守ろう)」を開始したことを発表した。

現在、新型コロナウイルスの感染拡大により、医療現場で働く医療従事者を始め、家族や自身の健康管理の為に一時的な仮住まいを探している人が急増しているという。同社は、この支援策として医師・看護師などの医療従事者50名を対象に、対象物件約500室の中から希望のエリアにあわせて、無償提供するとのことだ。

また、今すぐ部屋が必要な全ての人へ、一都三県にある家具家電とインフラ(電気・水道・ガス・Wi-Fi)が完備された、同社管理の空室物件約500室を家賃・共益費(電気・水道・ガス・Wi-Fi)・予約手数料など全て含めて月額5万円で提供するという。

入居可能期間は4月25日から6月10日の期間。対象物件には1人暮らしに適した1Kから1LDKの駅近にある好立地物件などが多く含まれているとのことだ。

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