AMP

AMP CLOSE×

ローソン、低利益の加盟店に対して月4万円を支援

ローソンは、低利益の加盟店に対しての支援や複数店推進に向けた施策、新規加盟者への施策などを行うことを発表した。

同社が今回行う施策では、店利益の低い単店経営加盟店1,200店舗を対象に、月4万円の支援を追加するという。加えて、対象店舗が1年以内に複数店舗経営を実現すると、金銭的な支援を2年間延長し、奨励金150万円を支給する。

また、新規物件の契約において、従来は本部が物件の契約をした後に店舗を運営される加盟店の承諾を得ていた。しかし今後は物件選定後、加盟店承諾を先行し、承諾を得た物件のみと契約するとのことだ。

さらに、新規加盟者に対して、既存店(直営店またはFC戻り店)を経営してもらうことにより、予測日販との乖離を防ぎ、かつ新店従業員の募集の手間を削減するという。

Vote

  • SDGsへの興味・関心はありますか?
  • SDGsの17の項目のうち、企業に特に取り組んでもらいたいのはどの項目ですか?(複数回答可)
  • SDGsに寄与している企業を評価しますか?
  • SDGsに寄与している企業の製品・サービスの利用について教えてください
  • 製品そのものがサステナブルなのかどうかは購買意思決定の基準になりますか?
  • ESG(環境・社会・ガバナンス)を意識した経営・取り組みを行っている企業に関心はありますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、日本が抱える1番の問題はなん だと思いますか?
  • SDGs6「安全な水とトイレを世界中に」において、ご自身が取り組んでいることは以下のうちどれですか?(複数回答可)
  • SDGs6の達成のために、これからも意識して行動しようと考えていますか?