ユーグレナグループ、新型肺炎対策で時差通勤やテレワークを実施
ユーグレナが、同社グループ社員の新型コロナウイルスの感染予防を目的として、2020年2月3日（月）～2月14日（金）に時差通勤やテレワークを実施することを発表した。
同社グループは、日本国内での新型コロナウイルス感染の拡大をうけ、共交通機関を使用して通勤する社員を対象に、2020年2月3日（月）から2月14日（金）まで時差通勤を実施することを決定。実施オフィスは田町オフィス（東京）、中央研究所（神奈川）、大阪営業所（大阪）、福岡営業所（福岡）となる。また、時差通勤が難しい事情がある場合は、テレワーク対応も可能だ。
なお、同社グループでは、2019年7月より、台風などの災害時に自宅で安全かつ効率的に仕事を実施できるようテレワークを導入しており、昨年9月に発生した台風15号の関東地方上陸時にもテレワークを実施した。