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2022年までに「世界初の衛星間通信ネットワーク」確立を目指す、ワープスペース

ワープスペースは、茨城県が実施するいばらき宇宙ビジネス事業化実証プロジェクト(コンソプロジェクト)に採択されたことを発表した。

本取り組みにより、いばらき発超小型衛星による世界初の衛星間通信ネットワークを確立を加速していくという。

プロジェクト概要

超小型衛星による世界初の衛星間通信ネットワークの確立。(2022 年度サービスロンチ目標)

  • 通信範囲の狭小化や通信整備の限界等、人工衛星の課題に対し独自の中継衛星と地上局を用いて世界初の小型衛星通信ネットワークを確立
  • JAXAからライセンス供与、県産業技術イノベーションセンターから構造・通信分野の助言などを受け、県内企業とも連携しながら機器開発を行う

同社は今後、衛星打ち上げの過程で開発に成功した衛星用の低コスト通信モジュールと小型地上局を全世界に展開し、日本発の宇宙衛星インフラ事業を展開していくとしている。

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