GENTRICHが株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、2019年11月 10日より募集による投資申込みの受付を開始することを発表した。

心身ともに健康になるD2C型フィットネスライフスタイルを確立する

GENTRICHは、運営する「common」のメディア影響力を活用し、ブランドの拡大に乗り出すことを発表した。事業拡大の最初の一手として、今年11月にオンラインサロン事業を、来年2月にD2C事業をそれぞれリリースする。

同社は事業の成長に繋げるため、2019年11月 5日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始。募集期間は2019年11月 10日~2019年11月 12日、上限とする募集額は 50,000,000円(1口 10万、1人 5口まで)となっている。

今後、トレーニングのみではなく「食」や「生活」という多角的なサポートを行っていくことにより、個々の価値観にあわせたサービスを提供していく予定としている。

また、“ミレニアル世代”の購買行動に沿ったマーケティングを行い、新世代のフィットネススタイルの提案を目標とし取り組んでいくようだ。