LINE Payは、2019年10月18日(金)~10月31日(木)の14日間、増税後の生活を応援するキャンペーンとして、「誰でも最大12%戻ってくる!LINE Pay 生活応援祭」を開催することを発表した。
期間中、スーパーとドラッグストアの加盟店で「コード支払い」を利用すると、「LINE Pay」独自のユーザー還元プログラム「マイカラー」のいつでも誰でも0.5~最大2%付与に加えて、さらに5%または10%が付与されるという。
同社では、2018年6月より、すべてのユーザーを対象にした還元プログラム「マイカラー」を常時実施しており、月間決済総額(*)によって、翌月の支払い時のインセンティブ付与率が決まるもので、ホワイト(0.5%)・レッド(0.8%)・ブルー(1%)・グリーン(2%)の4段階となっている。
今回、「マイカラー」に加えて、さらなる還元を実施し、日常生活の買い物のなかで多くを占める、食料品と日用品を買いやすくなるよう、スーパーとドラッグストアの業種に絞り、お得に買い物できるキャンペーンを開催することになったとのことだ。
「LINE Pay」は、お金の流通で生じる時間や手間、手数料など様々な摩擦をゼロにし、人とお金・サービスの距離を近づけ、将来のキャッシュレス・ウォレットレス社会を見据え、モバイルフィンテックの世界をリードする存在になることを目指していくとしている。
(*)ユーザー間の送金は含まないが、すべての「LINE Pay」の決済手段が判定対象。