兵庫県丹波市の道の駅「丹波おばあちゃんの里」にスマートゴミ箱「SmaGO」導入 北近畿エリアに初設置
フォーステックは、兵庫県丹波市の道の駅「丹波おばあちゃんの里」に、環境配慮型IoTスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」が設置され、運用を開始したと発表した。

北近畿エリアでのSmaGOの設置は今回が初めてとなる。観光庁の「令和8年度 オーバーツーリズムの未然防止・抑制をはじめとする観光地の面的受入環境整備促進事業」による補助金を活用したとのことだ。
道の駅「丹波おばあちゃんの里」は、年間43万人以上が訪れる北近畿最大級の集客施設である。これまで、既存のゴミ箱からゴミがあふれる状況や、頻繁な回収作業が運営上の課題となっていたという。
今回、物産館の入り口付近に既存のゴミ箱に加えてSmaGOを増設。ゴミ溢れの抑制と回収業務の効率化を図り、来訪者の快適性向上とスタッフの作業負担軽減を目指すとしている。
SmaGOは、太陽光発電によって自立稼働し、投入されたゴミを約5分の1に自動圧縮するスマートゴミ箱である。通信機能を備えており、ゴミの蓄積状況を遠隔で確認できるため、蓄積量に応じた効率的な回収が可能になるとのことだ。
また、今回設置されたSmaGOには、約1億1千万年前の地層から化石が発見された「丹波竜」や地域の特産品「丹波大納言小豆」をモチーフにしたオリジナルデザインを採用。ゴミの回収効率化だけでなく、来訪者に丹波地域の魅力を発信する媒体としても活用する方針だという。

■設置概要
設置場所:道の駅「丹波おばあちゃんの里」物産館入り口付近(兵庫県丹波市春日町七日市710)
運用開始日:2026年10月1日
回収対象:もえるゴミ
設置主体:丹波ふるさと振興
補助事業:観光庁「令和8年度 オーバーツーリズムの未然防止・抑制をはじめとする観光地の面的受入環境整備促進事業」