東京・日本橋で「東京ミッドタウン日本橋」が竣工 2027年内グランドオープン予定
三井不動産と野村不動産は、「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」(街区名称「東京ミッドタウン日本橋」)が竣工したと発表した。

グランドオープンは2027年内を予定しているという。
同施設は、A~Dの4街区で構成され、商業施設、ホテル、賃貸住宅、MICE施設、オフィスなどを整備するとのことだ。D街区の「日本橋一丁目三井ビルディング(通称:サウス)」の改修工事完了をもって、2027年内に街区全体が完成するとしている。

A街区の「日本橋野村ビルディング旧館」は、中央区指定有形文化財である「日本橋野村ビルディング旧館」の外観を保存・活用し、低層部を商業施設として再生。
B街区の「日本橋リバーサイドテラス」は、日本橋川に開かれた複合施設で、日本橋川周辺の遊歩道と、水辺に面した商業施設、48戸の住宅を整備したとのことだ。

C街区の「日本橋野村三井タワー(通称:ザ タワー)」は、地上52階、地下5階、高さ約284メートルの複合タワー。地下1階~3階に商業施設、5階~8階にMICE・ビジネス支援施設、10階~20階と22階~38階にオフィスを設けるという。
オフィスには野村ホールディングスの本社、第一三共の本社、バンク・オブ・アメリカの日本拠点などが順次入居する予定とのことだ。

商業ゾーンは、C街区の地下1階~3階、D街区の地下1階~4階、B街区「日本橋リバーサイドテラス」の1階・2階で構成。約20,000平方メートルに物販や飲食・食物販など約100区画を設け、2027年内の開業を予定しているという。

また、C街区の39階~47階には、全197室の「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋」が開業予定。48階~51階には、総戸数71戸の「ウォルドーフ・アストリア・レジデンス東京日本橋」を整備するとのことだ。

5階~8階には、2027年10月にMICE施設を開業する予定。約1,600人を収容できる約1,500平方メートルのホール2室と、計約1,400平方メートルの12室のカンファレンスルームを備え、廊下やホワイエを含む総面積は6,700平方メートルになるという。

■事業概要
以下の通り。
