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鹿児島・天文館に都市型アパートメントホテル「TOP HOTEL」誕生へ 商業ビルを宿泊施設に再生

BLDグループホールディングスは、鹿児島市の天文館エリアにある商業ビルをコンバージョンし、都市型アパートメントホテル「TOP HOTEL(トップホテル)」として再生すると発表した。12月の開業を予定している。

鹿児島・天文館に都市型アパートメントホテル「TOP HOTEL」誕生へ

同ホテルは、最大8名が同じ客室に宿泊できる施設である。既存建物を全面的に解体して新築するのではなく、躯体や空間構成を活用し、現代の旅行スタイルに合わせた宿泊施設へ転換するという。

計画地は、飲食店や商業施設が集まる天文館エリアに位置する。対象の建物は、かつてカフェやダンスホールなどとして利用されてきた商業ビルである。同社は、低利用状態にあった建物を宿泊施設として再生し、宿泊者が周辺の飲食店や商店を利用することで、街のにぎわいにもつなげたいとしている。

客室には複数のベッドに加え、大型ソファを備えたリビング、ダイニング、キッチンを一体的に配置する。LDK部分だけで約30畳の広さを確保する計画である。

家族旅行や三世代旅行、友人同士のグループ旅行などを想定し、一つの客室内で食事や会話を楽しめる空間を整えるという。ホテルの快適さとアパートメントのようなくつろぎを両立し、連泊にも利用しやすい滞在拠点を目指すとのことだ。

また、館内だけで滞在を完結させるのではなく、宿泊者が天文館の飲食店や商店を巡り、地域の食や文化に触れることを重視するという。

1階では、地域で営業してきた飲食施設「Highline」と連携する。旅行者だけでなく地域住民も立ち寄ることができ、宿泊者と街がつながる場所を目指すとしている。

■施設概要

施設名称:TOP HOTEL(トップホテル)
所在地:鹿児島県鹿児島市呉服町4番地1(天文館エリア)
開業予定:2026年12月
施設形態:大人数対応型・都市型アパートメントホテル
建物:既存商業ビルのコンバージョン
客室定員:1室1〜8名
主な客室設備:リビング、ダイニング、キッチン、洗濯機、各室TV、複数ベッドほか
付帯施設:1階飲食施設「Highline」と連携

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