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星野リゾート、奈良・明日香村に「星のや飛鳥」を2027年7月22日開業 宿泊予約の受付開始

星野リゾートは、奈良県明日香村に「星のや飛鳥」を2027年7月22日に開業すると発表した。星のやブランドとして10施設目となり、宿泊予約の受付を開始したとのことだ。

奈良・明日香村に「星のや飛鳥」が2027年7月22日開業

同施設のコンセプトは「気に満ちた丘の辺」である。日本初の宮都「飛鳥京」があった明日香村の歴史や自然を生かし、心身を解放して心に余白を生む「マインドフルネス体験」を提案するという。星野リゾートと明日香村が10年にわたり進めてきた連携のもと、地域の景観や魅力を取り入れた滞在を提供するとしている。

施設の敷地中央には、明日香村の棚田の風景を表現した「段々の庭」を設ける。水田に加えて芝や畑、草原、散策路などを配置し、四季によって異なる景観を楽しめる庭とするという。庭には東屋も点在し、客室の大きな窓からも庭を望めるとのことだ。

客室は全35室で、すべて平屋造りの分棟型オールスイートとする。4タイプを用意し、広さは約70~260平方メートル、天井高は最大約4メートルとなる。

最大約4メートルの高天井

客室のインテリアには、村内にある石造物から着想を得た意匠を採用するほか、明日香村の居住地域や寺院に見られる瓦屋根を取り入れるという。地域の景観になじむデザインを目指すとしている。

約105~107平方メートルの客室「あかね」には、壁一面に石を配した「石室風呂」を設ける。明日香村の歴史や景観を客室内でも感じられる空間とするという。

「あかね」の石室風呂(イメージ)

明日香村は約1,400年前、日本初の本格的な都が置かれた歴史を持つ地域である。同施設では、こうした歴史的背景と自然環境を施設のランドスケープや建築、滞在体験に取り入れるとしている。

■施設概要

所在地:〒634-0137 奈良県高市郡明日香村大字真弓
客室数:35室・チェックイン:15:00/チェックアウト:12:00
施設:客室、ダイニング、大浴場、スパ、レセプションなど
アクセス:近鉄吉野線「飛鳥駅」から車で約4分
開業日:2027年7月22日
予約受付:2026年9月25日
料金:1泊 193,000円〜(1室あたり、税・サービス料込、食事別)

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