ブックオフ、東京都足立区と連携し不要品で子ども・若者を支援 信用金庫23拠点にも回収ボックス
ブックオフコーポレーションは、東京都足立区と連携し、不要になった本やCD、DVD、ゲームなどの買取金額を「あだち子どもの未来応援基金」に寄付する取り組みを開始した。

同取り組みでは、ブックオフの宅配買取寄付サービス「キモチと。」を活用。利用者が専用ページから申し込み、不要品を送ると、ブックオフが査定し、その査定相当額を同基金へ寄付する。足立区は、都内自治体として初めて「キモチと。」に参加するという。
寄付金は、子どもや若者の体験格差の解消や、安心して成長できる環境づくりなどに活用される。足立区では同基金を通じて、ものづくりや職業体験などの講座、区立プール・体育館や銭湯の利用支援、子ども食堂や学習支援などを行うNPOへの補助などを実施している。
また、足立成和信用金庫も同取り組みに協力する。足立区内20店舗と地域応援相談プラザ3カ所の計23拠点に、不要品回収ボックス「おせっかいボックス」を設置。集まった本などの買取金額を「あだち子どもの未来応援基金」へ寄付するとのことだ。

「キモチと。」は、不要品の査定額を支援先への寄付に充てるサービスで、2026年7月末時点の累計寄付金額は5億2,963万円。2026年8月末時点で159団体と提携している。
ブックオフは、不要品のリユースによる資源循環と、査定額を活用した社会貢献を組み合わせ、地域課題の解決につなげるとしている。