徳島県・JR板東駅前に歩き遍路のための宿泊施設が誕生 「GOOD HENRO HOSTEL T1 NARUTO」11月1日オープン
ピルグリマージュジャパンは、徳島県鳴門市のJR高徳線・板東駅前に、歩き遍路のための宿泊施設「GOOD HENRO HOSTEL T1 NARUTO」を11月1日に開業すると発表した。
なお、公式サイトでは宿泊予約を受け付けているとのことだ。

四国遍路を歩いて巡る人の多くは、徳島県鳴門市にある1番札所・霊山寺から歩き始めるという。
遠方から訪れる人にとって、その前日の宿泊は、遍路の旅を始めるための大切な準備時間。移動を終えて身体を休め、装備や翌日の行程を確認し、朝から1番札所へ向かう。その時間を安心して過ごせる場所として、「GOOD HENRO HOSTEL T1 NARUTO」を開設するとしている。
施設はJR板東駅前に位置し、1番札所・霊山寺までは徒歩約9分。前夜に到着して宿泊し、翌朝、歩いて霊山寺へ向かい、そのまま遍路を始めることができるという。

館内には、施錠可能な木製扉を備えた個室型ベッド23床と、個室ツイン1室を設けられている。
長い距離を歩く利用者が身体を休め、翌日の行程を整えられるよう、シャワー、洗濯機・乾燥機、施錠可能な貴重品収納、Wi-Fi、巡礼者ラウンジなどを完備。
宿泊料金は1泊朝食付き7,000円から。夕食も有料で提供するとしている。
また、希望する宿泊者には札所での作法、行程の考え方、装備の確認などを出発前に案内する「遍路オリエンテーション」を無料で実施。

同社は、四国遍路文化を次世代へ継承することを目的に、遍路宿の開設・運営、宿泊予約支援、歩き遍路向け情報サービスなどに取り組んでいるという。
四国遍路には札所や遍路道だけでなく、歩く人を迎える宿、必要な情報、予約手段、地域との接点など、旅を支えるさまざまな基盤が必要で、「GOOD HENRO HOSTEL T1 NARUTO」は、その宿泊インフラを整える取り組みの第一歩だとしている。
四国遍路の入口で、これから歩き始める人が安心して旅の準備を整えられる場所を目指すとのことだ。
◼️施設概要
施設名:GOOD HENRO HOSTEL T1 NARUTO
所在地:徳島県鳴門市大麻町板東辻見堂70-1
アクセス:JR高徳線・板東駅前/1番札所・霊山寺まで徒歩約9分
グランドオープン:2026年11月1日(プレオープンを10月後半に予定)
客室:個室型ベッド23床/個室ツイン1室
料金:1泊朝食付き7,000円〜
設備・サービス:
巡礼者ラウンジ、Wi-Fi、シャワー、トイレ、洗濯機・乾燥機、施錠可能な貴重品収納、朝食、夕食、遍路オリエンテーション
チェックイン:15:00
チェックアウト:9:00