東京・自由が丘に新たな文化発信拠点「mimimi JIYUGAOKA」が10月開業へ 食・アート・農業で文化を発信
岡田不動産は、食・アート・農業を組み合わせた複合施設「mimimi JIYUGAOKA(ミミミ ジユウガオカ)」を、東京・自由が丘に10月上旬に開業すると発表した。

同施設は、スイーツのテーマパーク「自由が丘スイーツフォレスト」の跡地となる「ラ・クール自由が丘」の2~3階に開設する。総面積は約940平方メートル。「味(レストラン)」「見(アートギャラリー)」「実(ファーム)」の3エリアで構成し、食やアートを通じて自由が丘の文化を発信するカルチャー拠点を目指すという。
レストランエリアには4店舗が出店する。長さ20メートルのオープンキッチンと約70席を設け、昼はデリビュッフェ、夜は多国籍創作料理を提供する新ブランドのビストロレストランを展開するとのことだ。
このほか、フォーやオリジナルの花鍋を提供するエスニックレストラン、銀座の予約困難店による新ブランドの鮨店、イタリアのミシュラン星付きレストランで修業経験を持つシェフが手がける生パスタ専門店が出店するという。

アートギャラリーは、現代アートの展示に加え、音楽や演劇、トークイベントなどに対応する多目的なオルタナティブスペースとして展開する。プロデューサーには、自由が丘商店街振興組合の「自由が丘アート委員会」の発起人の一人で、自由が丘出身の有冨史浩氏が就任する。アートと街づくりを連動させた活動にも取り組むとしている。

ファームエリアには、俳優の小林涼子氏が代表を務めるAGRIKOによる「AGRIKO FARM」を展開する。魚の養殖と水耕栽培を組み合わせた「アクアポニックス栽培」を採用し、農業と地域をつなぐ循環型ファームとして運営するという。
ファームで育てた野菜やハーブなどは、施設内のレストランで提供するほか、地域向けの食育ワークショップなども開催するとのことだ。

■施設概要
名称:mimimi JIYUGAOKA(ミミミ ジユウガオカ)
所在地:東京都目黒区緑が丘2-25-7 ラ・クール自由が丘2~3F
交通:東急東横線、大井町線「自由が丘駅」南口から徒歩約5分
開業予定:2026年10月上旬
施設面積:約940平方メートル
施設構成:飲食4店舗、アートギャラリー1店舗、ファーム1エリア
入場料:無料